VIO脱毛のデメリットは?【事前に絶対に知っておいた方が良いこと】 脱毛ひつじ
脱毛サロン比較なら脱毛ひつじにおまかせください。
人気の脱毛サロン20社からあなたにぴったりのサロンがきっと見つかる!
脱毛サロン比較なら脱毛ひつじにおまかせください。
人気の脱毛サロン20社からあなたにぴったりのサロンがきっと見つかる!
デリケートゾーンの毛に関しての悩みは恥ずかしくて人には言えず一人で抱え込む人が多いです。
VIO脱毛をしてから後悔しないためにも、VIO脱毛のデメリットや、リスクをしっかり知った上で脱毛をしましょう。
この記事では、体験してみないとわからないデメリットを含めて、VIO脱毛のデメリットを細かくお伝えしていきます。
「VIO」と一言にいっても、V・I・OのそれぞれのVIOラインで、VIO脱毛した後に起きることは違います。
VIOラインごとに3つに分けて、それぞれのデメリットを紹介します。
満足いくVIO脱毛をするために、脱毛ひつじのおすすめ脱毛サロン・クリニックもご紹介しますのでご参考ください。
ではまず、Vライン、Iライン、Oラインそれぞれのデメリットを話していきます!
「Vライン」です。処理を全くしていなければ、ムダ毛がパンツからはみ出していないか気になりますね。
パンツからムダ毛がはみ出してしまうことは女性として最も避けたい失態でしょう。
Vラインは、VIOの中で最も人目に付きやすい部位です。
パートナーとの時間、温泉、ジムとのバスルーム……など、意外と見られる機会が多いのです。
だからこそ、Vラインは、自分に合わないデザインを選択してしまうと、後からデメリットが大きくなります。
形だけではなく、毛量も調整することが可能です。
VIOラインの脱毛に関してはまずはプロに相談するのが確実でしょう。
VIO脱毛後に後悔する可能性があるのは、Vラインまで無毛にするハイジニーナにした場合です。
そのときは深く考えなくても、実際にハイジニーナにしてから、温泉などで人目が気になってしまい、初めてデメリットに気付く人もいます。
Vラインが無毛という人はまだまだ割合としては少数派ですから、温泉ではハイジニーナは目立ってしまい、注目される可能性もあります。
実際に脱毛ひつじが男性100人に『ハイジニーナはあり?なし?』を聞いてみました!
その結果、約70%の男性がハイジニーナは「あり」という結果だったのです。
特に若年層の支持が大きく、20代は85%がハイジニーナはありと回答しています。
ハイジニーナに対する意識が時代とともに変わってきているのが分かります。
ハイジニーナ肯定派の理由は
『清潔感があって良い』が一番多く、他は性行為の際に好感が持てるなどの理由も多くありました。
ハイジニーナについては男性意見は分かれ否定派の男性もいます。
否定派の30%の男性の理由は
『剛毛すぎるのは嫌だけどツルツルも何だか変』『遊んでいる』『子供っぽくてイヤ』
というものでした。
>>「女性のアンダーヘアの無毛はあり?なし?」詳細はこちら
日本ではまだまだハイジニーナは少数派。
ハイジニーナにした後に付き合った彼氏には、事前にエッチをする前に話しておいた方が、びっくりしないでしょう。
男性の反応を気にしてハイジニーナは嫌・・・という女性もいます。
実際にハイジニーナにした女性が男性からどのような反応があったか、まとめた記事もあるのでこちらを参考にしてみてくださいね!
>>「ハイジニーナ女性の口コミ」はこちら
VIOラインを自然に残すか、無毛のハイジニーナにするか、悩んでいる方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!
>>「VIOの形」についての記事はこちら
次は、Iライン脱毛のデメリットについてです。
Iラインは、元々アンダーヘアが生えている人と生えていない人が、半々だといわれています。
ですが、元々生えている人にとっては、アンダーヘアがある状態に慣れているため、脱毛してから戸惑うこともあるようです。
Iラインのアンダーヘアを無毛した人が、脱毛前後の違いとして挙げることが多い点として、「生理時の経血の流れ方」があります。
VIO脱毛前の、アンダーヘアが生えている状態では、アンダーヘアを伝うようにして、経血が流れていました。
それが、VIO脱毛後には、アンダーヘアがなくなるので、伝うものがなくなります。
この結果、「生理の横漏れ」を初めて経験する人もいます。
今までに慣れ親しんだアンダーヘアの変化は、意外なところまで影響しているのですね。
脱毛後に、「おりものが増えた」と感じる人もいます。
これも生理の流血が多くなった感じるのと同じ理由で、今までアンダーヘアを伝ってショーツに付着していた「おりもの」が、伝うものが無くなり「おりものが多くなった」と感じるんです。
なので、実際にはおりのものの量は同じで、「多くなった」のではなく、「多く感じるようになった」という表現が正しいんです。
生理の流血漏れ・横漏れが多くなった、おりものが増えたと感じたときは、ショーツやナプキンを変更することで、簡単に対処できることなので不安になる必要はありません。
脱毛後にはこういったデメリットがあることを事前に知っていれば、実際に横漏れしてしまう前に対処できます。
最後に「Oライン」のデメリットについて、ご紹介しましょう。
Oラインは、面積が小さいこともあり、大きなデメリットを引き起こすことは、極めて少ない部位です。
Vラインと違い、人目に付く事もありませんので、Oラインを脱毛して後悔したという人はまれです。
前述の通り、Oラインを脱毛したことによるトラブルは、ほとんど見られないのですが、Vライン・Iラインと違い、「Oラインは、サロンやクリニックで脱毛してもらえなかった」という人がいます。
それは、「痔」がある人です。 痔には、いぼ痔・切れ痔などの種類がありますが、基本的に、痔があるとOラインの脱毛はNGになります。
痔がある人は、Oライン脱毛をする前に、痔を治すための治療に取り組んでおきましょう。
初めてVIO脱毛にチャレンジしようとするとき、どうしても デメリットが気になって不安になることも、あるかもしれません。
そんな人は、どのようにクリニック・サロンを選んだら良いのでしょうか。 選び方の重要ポイントを、お教えしましょう。
脱毛を行っているクリニック・サロンはたくさんありますが、そのすべてがVIO脱毛を得意としているわけではありません。
各クリニック・サロンごとに、得意・不得意があり、実際に施術を受けた人の評判にも差が出ています。
多くの脱毛サロン・クリニックがありますが、その違いはよくわからない人が多いとよくきくので、わかりやすく説明をしていきます。
VIOのみ | VIO含む全身脱毛 | |
銀座カラー | 月7,100円 (年最大8回) ※通い放題 |
月9,600円 (年最大8回) 月6,500円 (年最大6回) ※通い放題 |
キレイモ | なし | 月9,500円 (年最大6回) |
レジーナクリニック | 84,000円 (5回) ※ハイジニーナ可能 |
月9,800円 (5回) ※ハイジニーナ可能 |
湘南美容クリニック | 60,000円(3回) | 月3,200円 (3回) |
上記表の脱毛機関それぞれの特徴を簡単にまとめていきます。
・銀座カラー:
創業25年以上の脱毛サロンの老舗で信頼できる実績があるのがポイント。
独自に開発した「美肌潤美」というローションをミスト状にして行う保湿ケアの効果が評判です。
また、全身脱毛の通い放題の方がVIOセットより安いため、銀座カラーで全身脱毛をはじめる人も増えています。
キャンペーンも実施してさらにお得に脱毛をスタートすることができます。
他サロンを比較しても総額にすると銀座カラーがVIO脱毛含む全身脱毛サロンが最安です。
銀座カラーのVIO脱毛の口コミやプランを詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
●キレイモ:
全身脱毛専門サロンのためVIOのみのプランはありません。月9500円で顔を含めた全身脱毛が可能です。
たくさんのモデル・芸能人が通っていることで人気になっている脱毛サロンです。スリム効果のあるローションで、ケアしてもらえる嬉しいメリットがあります。回数パックでの契約だと、シェービング代や割引があり、お得です。
●レジーナクリニック:
正式名称「美容皮膚科クリニック レジーナクリニック」。2017薬事承認取得医療脱毛器を使用しているためツルツルに脱毛が可能。最短8ヶ月でハイジニーナ脱毛(ツルツル)が可能です。
VIOを含む全身脱毛の1回あたりにかかる時間も90分と脱毛クリニックでは最短レベルです。また、料金も他クリニックと比較すると安いです。
>>レジーナクリニック公式サイトで詳細を見る
●湘南美容クリニック:
全国70を超える院数と200万症例以上の実績があります。月3,200円からVIO脱毛を始めることができ医療脱毛のなかでもお手頃な料金。
生理時もVIO脱毛が可能なメリットもあります。
>>湘南美容クリニックで詳細を見る
VIO脱毛のデメリットは、それほど多くありませんが、VIO脱毛を行うのであれば、さらにデメリットを少なくして、気持ち良くキレイになりたいものです。
そのために、事前にできることをまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
VIO脱毛では、「レーザー」や「フラッシュ(光)」を使います。 これらはまれに、次のような肌トラブルを起こすリスクがあります。
● やけど
● 肌荒れ
● 乾燥
● 毛嚢炎(毛穴の炎症)
最近は、脱毛技術が進化しているので、深刻な事態になることはほとんどありません。 ですが、自己判断での過信は禁物です。
VIO脱毛の施術後に「おかしいな」と思ったら、すぐに施術を受けたサロンやクリニックに、相談するようにしましょう。
記事の前半でお伝えしたように、VIO脱毛を行ってから初めてデメリットに気付く人がいるのが、「Vラインのデザイン」です。
一度、VIO脱毛が終わると、もう脱毛した毛は生えてこなくなります。 だから、元のアンダーヘアに戻すことは、不可能です。
これを軽く考えてしまい、その場の気分でデザインを決めてしまうと、数年たってから後悔するかもしれません。
そんなリスクを避けるためにおすすめなのが、「10年後の年齢の自分に、そのデザインが似合っているかどうか想像してみる」という方法です。
例えば、現在30歳であれば、「40歳の自分」をできるだけリアルに想像してみます。
その自分にとっても、納得できるデザインを選ぶようにすれば、後悔することはありません。
「VIO脱毛したら、絶対にメリットがいっぱいあるはず!」と思う一方で、「体に自然に生えている陰毛を、人工的に永久脱毛したら、良くないデメリットもあるのでは?」と、不安がよぎることが、あるかもしれません。
そんなことを考えもせずに、気軽にVIO脱毛をする人が多くなっていますが、事前にデメリットを知っておくのは、大切なことです。
「永久脱毛」という呼び方があるように、クリニックなどでVIO脱毛をすると、もう元に戻すことはできません。
だから、「VIO脱毛をしてから後悔しても遅い」ということがいえます。
しかし、VIO脱毛は、最初は誰もが初体験。 「体験してみて初めてわかった…」ということが多いのも事実です。
実は、VIO脱毛でデメリットが大きく出るかどうかは、「どこのクリニック・サロンでVIO脱毛をするか」次第という面があります。
というのも、中には、古い脱毛マシンをそのまま使い回していたり、技術力のないスタッフが施術を担当していたりする、悪質な業者も存在しているのです。
トラブルなくVIO脱毛を終えるためには、評判が良く信頼性の高いサロンやクリニックを選ぶことが、大切になります。
気になるクリニックやサロンを見つけて、WEBサイトを読み込むうちに、「もうその場で契約申込みしたい!」という気分に駆られることもあるかもしれません。
しかし、その場で即決するよりも、いくつかのクリニック・サロンを候補としてピックアップし、実際に訪問して、無料カウンセリングを受けるようにしましょう。
自分の目で建物内を見学したり、スタッフと直接話すことで雰囲気を感じ取ったりすることは、後悔しないクリニック・サロンのために役立ちます。
さて、ここまで、VIO脱毛のデメリットをご紹介してきました。
一方、VIO脱毛には、デメリットとは比較にならないほどのメリットが、数多くあるのも事実です。
メリットがたくさんあるため、最近では、女性のみならず男性でも、VIO脱毛をする人が増えています。
VIO脱毛をしない場合でも、アンダーヘアのお手入れを何もせずに、伸ばし放題では、エチケットとして好ましくありません。
だから、VIO脱毛をしない場合、自己処理でVIOのアンダーヘアを剃ったり抜いたりすることになります。
実は、ここに大きな落とし穴があります。
VIO脱毛にはいくつかのデメリットも存在しますが、自己処理によるデメリットは、それと比較にならないほど、大きいのです。
自己処理によって起きうるリスクを、いくつか上げてみましょう。
● デリケートゾーンの肌が荒れる
● 雑菌が膣内部に入り込んで炎症を起こす
● 刺激の蓄積でデリケートゾーンが黒ずんでいく etc.
このような自己処理を続けるのであれば、早めにVIO脱毛に踏み切った方が、体にやさしいといえるでしょう。
VIO脱毛を行うときに、「男性にどう思われるか」を気にする女性も、多いですよね。
しかし、最近は、女性のVIO脱毛を歓迎する男性が増えているばかりか、男性たち自身も、「メンズ脱毛」としてデリケートゾーンの脱毛をする人が、多くなっているのです。
実際に、男性ファッション誌でも、メンズ脱毛についての特集が組まれており、感心の高さがうかがえます。
もし、新しくお付き合いした彼氏自身がデリケートゾーンをキレイに脱毛しているのに、自分は彼氏よりも毛深い、ボーボーのアンダーヘアだったら……。
そんなシーンを想像すると、気まず過ぎて、少々ゾッとします。
一刻も早く、お手入れを完了させた方が良さそうです。
VIO脱毛を始める前は、どうしてもデメリットに目が行って、不安になることもあるでしょう。
ですが、事前にこうして正しい知識を身に付けておけば、デメリットを上手に避けることができます。
そして、実際にVIO脱毛をした後に、「全然デメリットなんてなかった!」と感じられることが多いものです。
VIOがツルツルになるすがすがしさは、経験してみないとわからないもの。
まずは、クリニック・サロンのカウンセリングから、新しい一歩を踏み出してみてくださいね。